ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」
ストレッチの強度
こんな人におすすめ
股関節の柔軟性向上
内ももの柔軟性向上
内ももの凝り緩和
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大きめのボールを使うと、太ももの内側の筋肉に当てやすいです。この記事で使用しているボールは5インチ(12.7cm)です。
目次
マッサージボールで内もも(内転筋群)をほぐす方法
1.膝に近い方をマッサージ
内もも〜膝あたりの筋肉でボールを転がしてください。
2.骨盤に近い方をマッサージ
内もも〜骨盤あたりでボールを転がしてください。
3.凝っているところを探してマッサージ
膝〜内もも、内もも〜骨盤とボールを転がしてみて、凝っているところをマッサージしましょう。
強度の調整方法
【手で太ももを押してボールに太ももを押しつけると強度が高くなります。(打撲に要注意)】
【膝を曲げた姿勢でボールを当てる】
POINT
片脚を外に開いた姿勢では股関節や膝に負担がかかりやすくなります。
股関節や膝に負担のかからないポジションでボールマッサージを行いましょう。
打撲に注意してマッサージしましょう。
マッサージ後にストレッチを行うと関節可動域の改善(柔軟性向上)の効果も期待できます。
内転筋群(ないてんきんぐん)の解剖学
太ももの内側の大内転筋(だいないてんきん)、長内転筋(ちょうないてんきん)、短内転筋(たんないてんきん)、薄筋(はっきん)を総称して内転筋群と呼びます。
内転筋群の起始と停止と機能
内転筋群の起始と停止 内転筋群は、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋の総称となります。 筋肉名【大内転筋】【長内転筋】【短内転筋】【薄筋】起始恥骨枝、坐骨枝、...
内もものストレッチの方法一覧
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マッサージボールの使い方一覧
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