ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」
ストレッチの強度
こんな人におすすめ
もも裏の柔軟性向上
足のむくみ改善
前屈の柔軟性向上
目次
壁に脚をかけて行うもも裏(ハムストリングス)のストレッチの方法
1. 仰向けで壁に脚をかける
仰向けで壁に脚をかけてください。
2. お尻を壁の方に近づける
お尻を壁の方に近づけていきます。
3. もも裏の筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープ
左右のもも裏の筋肉(ハムストリングス)が伸びているところで15秒~30秒キープしてください。
呼吸は止めずに深呼吸を繰り返しましょう。
ストレッチのバリエーション
壁に脚をかけた姿勢から足首を曲げると、ふくらはぎ(下腿三頭筋)の筋肉もストレッチできます。
POINT
脚を壁にかけることで脱力して楽にストレッチすることができます。
柔軟性がついてくると、お尻が壁について脚が90度上がるようになります。
90度以上脚が上がるようにしたい場合は、タオルを使ったストレッチで脚が100度、120度上がるように練習していきましょう。
NG
関節が緩く、膝が反ってしまう場合は中止してください。
膝や腰に痛み、違和感が出る場合は中止してください。
他の壁を使ったストレッチ
壁を使って行う開脚(内転筋)のストレッチ
ストレッチの強度 ★★
股関節の柔軟性向上
開脚の柔軟性向上
内ももの凝り緩和
股関節の柔軟性向上
開脚の柔軟性向上
内ももの凝り緩和
脚が楽に90度上がるようになってきたらこのストレッチ
タオルを使って行うもも裏(ハムストリングス)のストレッチ
ストレッチの強度 ★★★
脚を高く上げる
膝を伸ばす
前屈の柔軟性向上
脚を高く上げる
膝を伸ばす
前屈の柔軟性向上
脚を高く上げるためのもも裏(ハムストリングス)のストレッチ
ストレッチの強度 ★★★
もも裏の柔軟性向上
脚を高く上げる
前屈の柔軟性向上
もも裏の柔軟性向上
脚を高く上げる
前屈の柔軟性向上
もも裏(ハムストリングス)のストレッチで意識する動作
膝を伸ばす動作(膝関節の伸展)に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ
参考可動域 0度
作用する筋肉 大腿直筋,外側広筋,中間広筋,内側広筋
脚を前に上げる動作(股関節の屈曲)に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ
参考可動域 125度
作用する筋肉 腸腰筋,大腿直筋,縫工筋,大腿筋膜張筋,恥骨筋
ハムストリングスの解剖学
太ももの裏の半腱様筋(はんけんようきん)、半膜様筋(はんまくようきん)、大腿二頭筋(だいたいにとうきん)を総称してハムストリングスと呼びます。
ハムストリングスの起始と停止と機能
ハムストリングスThe hamstring muscle ハムストリングスの起始と停止 半腱様筋(はんけんようきん) 半膜様筋(はんまくようきん) 大腿二頭筋(だいたいにとうきん) ...
もも裏のストレッチの方法一覧
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真っ直ぐ綺麗にひざを伸ばせるようになろう!ハムストリングスのストレッチのコツ
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