ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」
ストレッチの強度
こんな人におすすめ
ふくらはぎ、もも裏の凝り緩和
足首の柔軟性向上
膝を伸ばす動作の柔軟性向上
目次
ふくらはぎともも裏のストレッチの方法
1. 四つ這いの姿勢になる
四つ這いの姿勢になってください。
2. お尻を持ち上げて、足の踵を床に沈めて膝を伸ばす
お尻を持ち上げて、踵を床の方に沈めて膝を伸ばしていきます。
3. ふくらはぎともも裏の筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープ
アキレス腱〜ふくらはぎの筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープしてください。
一緒にもも裏とお尻の筋肉もストレッチされます。
呼吸は止めずに深呼吸を繰り返しましょう。
POINT
踵を床の方に沈めて足首を曲げる動作、膝を伸ばす動作をコントロールしていきます。
手を着く位置を足の方に近づけると、ストレッチの強度が高くなります。
NG
足首が曲がらなかったり、膝が伸びないと足の踵に体重が乗らず、腕にばかり体重がかかってしまいます。その場合は片脚ずつストレッチしていきましょう。
ふくらはぎ(下腿三頭筋)のストレッチで意識する動作
膝を伸ばす動作(膝関節の伸展)に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ
参考可動域 0度
作用する筋肉 大腿直筋,外側広筋,中間広筋,内側広筋
ふくらはぎの筋肉の解剖学
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)の起始と停止と機能
【主な働き】足関節の底屈、膝関節の屈曲(腓腹筋)
【神経支配】脛骨神経(S1・2)
【神経支配】脛骨神経(S1・2)
ふくらはぎ(下腿三頭筋)のトレーニングの方法
ふくらはぎ(下腿三頭筋)のトレーニング【トレーニング】
ふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)のトレーニングを紹介していきます。下腿三頭筋は足首を伸ばす動作(足関節の底屈)に作用する筋肉です。 ふくらはぎの筋肉を鍛えたい人...
スネやふくらはぎの筋肉の硬さを和らげて足首を柔らかくするストレッチ
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用によって足の抹消部位の血液を体幹中枢へと送り返してくれています。 足関節の曲げ伸ばし動作が十分に行...