ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」
ストレッチの強度
こんな人におすすめ
肩の柔軟性向上
腕の張り改善
目次
床で行う肩の後ろ(三角筋後部)のストレッチの方法
1. 四つ這いの姿勢になる
四つ這いの姿勢になります。
2. 左腕を内側に伸ばす
左腕を内側に伸ばしてください。
3. 胸を床の方に沈めて胸を左腕の方に近づける
胸を床の方に沈めて、胸を左腕の方に近づけます。
4. 肩の後ろの筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープ
左腕の肩の後ろの筋肉(三角筋後部)が心地よく伸びているところで15秒~30秒キープしてください。
呼吸は止めずに深呼吸を繰り返しましょう。
POINT
肩関節の水平屈曲という動作を意識してストレッチを行います。
肩関節の水平屈曲に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ
参考可動域 135度
作用する筋肉 大胸筋,三角筋,烏口腕筋
NG
肩の前面に痛みやツマリ感が出る場合は中止しましょう。
肩(三角筋後部)のストレッチで意識する動作
肩関節の水平屈曲に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ
参考可動域 135度
作用する筋肉 大胸筋,三角筋,烏口腕筋
三角筋(さんかくきん)の解剖学
三角筋(さんかくきん)の起始・停止と機能
【主な働き】肩甲骨の外転、屈曲、水平屈曲、内旋、伸展、水平伸展、外旋
【神経支配】腋窩神経(C5・6)
【神経支配】腋窩神経(C5・6)
他の三角筋のストレッチの方法
肩(三角筋後部)のストレッチの方法
ストレッチの強度 ★
肩の柔軟性向上
腕の張り改善
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肩・腕のストレッチの方法一覧
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