寝ながらできるお尻と体幹トレーニング3種目とクールダウンのストレッチメニューです。
トレーニングの後はストレッチも忘れずに行いましょう。
このメニューの所要時間は 5~10分 ほどです。
目次
このストレッチメニューで意識する筋肉
Let’s training!
POINT
以下に注意してトレーニングしましょう。
- 使っている筋肉を意識して動作を行いましょう。
- 痛みの出る動作は中止してください。怪我をしている場合は必ず身近のトレーナーに相談してください。
- まずは10回1セットから始めてみましょう。
1. お尻ともも裏のトレーニング
お尻を浮かせたときに、骨盤と膝がグラグラしないようコントロールしましょう!
お尻の筋肉(大殿筋)ともも裏(ハムストリングス)のトレーニング【体幹トレーニング】
お尻(大殿筋)ともも裏(ハムストリングス)のトレーニングを紹介していきます。大殿筋とハムストリングスは脚を後ろに伸ばす動作(股関節の伸展)に作用する筋肉です...
2. お尻(骨盤横)のトレーニング
お尻(骨盤横)に力が入るのを意識しましょう!
脚を上げたときに体がひっくり返らないように体幹をコントロールしてください。
脚を上げたときに体がひっくり返らないように体幹をコントロールしてください。
お尻の筋肉(中殿筋)のトレーニング【体幹トレーニング】
お尻の筋肉(中殿筋)のトレーニングを紹介していきます。中殿筋は脚を外に開く動作(股関節の外転)に作用する筋肉です。 ランニングの接地で膝が内に崩れる(ニーイン...
3. 腹筋のトレーニング
同じ姿勢を30秒キープ!
きつい場合は膝をついた姿勢から始めましょう。
きつい場合は膝をついた姿勢から始めましょう。
腹筋のトレーニング(腹筋群)【体幹トレーニング】
体幹を真っ直ぐに保持する腹筋トレーニングを紹介していきます。この腹筋では、動作の回数ではなく姿勢を保持する時間やセット数で負荷を調整していきましょう。 腹筋群...
トレーニングはここまでです!
お疲れさまでした!
使った筋肉をストレッチしていきましょう!
お疲れさまでした!
使った筋肉をストレッチしていきましょう!
Let’s stretch!
POINT
以下に注意してストレッチしましょう。
- ストレッチの動作は必ず痛みの出ない範囲(痛気持ち良い程度)で行う。
- 伸びている筋肉を意識する。
- 筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープしてください。
呼吸は止めず深呼吸する。
4. お腹のストレッチ
腹筋のストレッチの方法
ストレッチの強度 ★★
腰痛予防
体を反らす動きの柔軟性向上
トレーニング後のストレッチ
腰痛予防
体を反らす動きの柔軟性向上
トレーニング後のストレッチ
5. 腰とお尻のストレッチ1
仰向けの姿勢で行うお尻(大殿筋)〜腰のストレッチ
ストレッチの強度★
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
4. お尻のストレッチ
仰向けで行うお尻(大殿筋)のストレッチ
ストレッチの強度★★★
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
5. 腰とお尻のストレッチ2
仰向けの姿勢で行うお尻(大殿筋)と腰(脊柱起立筋)のストレッチ
ストレッチの強度 ★
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
股関節の柔軟性向上
腰痛予防
お尻・腰の凝り緩和
6.最後に大きく伸びましょう
最後に大きく伸びて深呼吸しましょう。
おつかれさまでした!
おつかれさまでした!
トレーニングは、初めは10回1セットから始めて、余裕が出てきたら2セット、3セット行なってみてください。
さらに余裕が出てきたら、1セットの回数を15回、20回に増やしていきましょう。
トレーニング後のストレッチも忘れずに。
トレーニングは、初めは10回1セットから始めて、余裕が出てきたら2セット、3セット行なってみてください。
さらに余裕が出てきたら、1セットの回数を15回、20回に増やしていきましょう。
トレーニング後のストレッチも忘れずに。