春のストレッチスタートキャンペーン!第二弾【5/30まで】

腹筋のストレッチの方法

ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」

腹筋のストレッチの方法

ストレッチの強度

こんな人におすすめ
腰痛予防 
体を反らす動きの柔軟性向上 
トレーニング後のストレッチ

目次

腹筋のストレッチの方法

1. 四つ這いになる

腹筋のストレッチの方法

四つ這いの姿勢になってください。

2. お腹を床の方に垂らす

腹筋のストレッチの方法

お腹を床の方に垂らしてください。

3. 腹部の筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープ

腹筋のストレッチの方法

腹部(ミゾオチ〜恥骨あたり)の筋肉が心地よく伸びているところで15秒~30秒キープしてください。

呼吸は止めずに深呼吸を繰り返しましょう。

POINT
ストレッチを指導する際は、対象者が脊椎分離症などの腰痛の既往歴がないかを確認しましょう。

必ず腰を反ったときに痛みが出ないかを確認しながらストレッチしてください。

NG
腰を反ると痛みが出る場合は、肘付きの姿勢で行ってください。
肘付きのポジションでも痛みが出るときは中止しましょう。

強度の調整方法

腹筋のストレッチの方法

肘つきの姿勢で行うとストレッチの強度が低くなります。

腹筋の機能解剖学について詳しくはこちら

あわせて読みたい
腹直筋(ふくちょくきん)の起始・停止と機能 【主な働き】腰椎の屈曲、側屈、骨盤の後傾
【神経支配】肋間神経(T7〜12)
あわせて読みたい
外腹斜筋(がいふくしゃきん)の起始・停止と機能 【主な働き】腰椎の側屈、側屈、回旋
【神経支配】肋間神経(T8〜12)、腸骨下腹神経(T12、L1)、腸骨鼠脛神経(L1)
あわせて読みたい
内腹斜筋(ないふくしゃきん)の起始・停止と機能 【主な働き】腰椎の側屈、側屈、回旋
【神経支配】肋間神経(T7〜12)、腸骨下腹神経(T12、L1)、腸骨鼠脛神経(L1)

体幹のストレッチの方法一覧

\  詳しくはイラストをクリック!  /

腹筋のストレッチの方法
わき腹〜アバラ(腰方形筋・広背筋・外腹斜筋)のストレッチ
でんぐり返し姿勢で行う腰〜背中〜首(脊柱起立筋)のストレッチ
仰向けバンザイ姿勢で行う体幹と足首のストレッチ
フォームローラーの使い方【腰の筋肉(脊柱起立筋)】

体幹のストレッチの方法一覧

このページの情報は役に立ちましたか?

腹筋のストレッチの方法

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
YouTubeでストレッチプログラムを、noteでストレッチのイラストを紹介しています。
》詳しいプロフィールはこちら

目次