【12/13まで】大人・子どもストレッチ教室対象ストレッチスタートキャンペーン!第二弾

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

ストレッチのイラストをnoteにまとめました。「イラストでわかりやすいストレッチ大辞典」

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

ストレッチの強度

こんな人におすすめ
反り腰姿勢の改善 
腰痛の緩和 
後屈の柔軟性向上

目次

【図解でわかりやすい】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチの方法

1. 正座の姿勢から左脚を後ろに伸ばす

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

正座の姿勢から、左脚を後ろに伸ばしてください。

2. 手を体の近くにおいて上体を起こす

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

手を体の近くにおいて上体を起こしていきます。

3. 骨盤前面の筋肉が伸びているところで15秒キープ

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

骨盤前面の筋肉が伸びているところで15秒キープしてください。

骨盤を後傾位にコントロールすると腸腰筋が伸びやすいです。

あわせて読みたい
骨盤の動かし方を覚えてより効果的なストレッチができるようにしよう 骨盤の動きを意識することで、より骨盤や太腿の筋肉の伸長感を得やすくなります。骨盤の動かし方を学習して、骨盤をコントロールしたストレッチができるようにしていき...

POINT
大腿骨を固定したポジションで、上体を起こして股関節を伸展させていきます。

骨盤の過度の前傾や、腰椎の前弯の増強に注意してストレッチしましょう。(腰が反りすぎないように注意)下腹部に軽く力を入れて、骨盤後傾位を保ちながらストレッチすると、腰に負担がかからずストレッチできます。

NG
正座姿勢の膝に痛みが出る場合は、他の方法でストレッチしましょう。

骨盤前面(腸腰筋)のストレッチで意識する動作

あわせて読みたい
脚を後ろに伸ばす動作(股関節の伸展)に作用する筋肉と関節可動域(ROM)のまとめ 参考可動域 15度 作用する筋肉 大殿筋,半腱様筋,半膜様筋,大腿二頭筋
あわせて読みたい
骨盤の前傾と後傾のトレーニング 【21分】(骨盤の動きを意識しよう!骨盤の動きを良くするストレッチ 骨盤の動きを良くするストレッチためのストレッチプログラムです。 骨盤を立てる(前傾)動作と、...

腸腰筋(ちょうようきん)・大腿直筋(だいたいちょっきん)の解剖学

あわせて読みたい
腸腰筋(ちょうようきん)の起始・停止と機能 【主な働き】股関節の屈曲、外旋、骨盤の前傾
【神経支配】腰神経叢、大腿神経(L2・3・4)
あわせて読みたい
大腿直筋(だいたいちょっきん)の起始・停止と機能 【主な働き】膝関節の伸展、股関節の屈曲
【神経支配】 大腿神経(L2・3・4)

骨盤前面〜もも前のストレッチの方法一覧

\  詳しくはイラストをクリック!  /

骨盤前〜もも前(腸腰筋・大腿直筋)のストレッチ

YouTube
骨盤前〜もも前(腸腰筋・大腿直筋)のストレッチ

YouTube
骨盤前〜太ももの前側(腸腰筋・大腿直筋)のストレッチの方法

YouTube
椅子を使って行う骨盤前〜太ももの前(腸腰筋・大腿直筋)のストレッチ
前後開脚(スピリッツ)の動作を柔らかくしたい人にオススメの腸腰筋と大腿直筋のストレッチ
【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

YouTube

骨盤前面〜もも前のストレッチの方法一覧

このページの情報は役に立ちましたか?

【反り腰姿勢や腰痛の改善に】正座姿勢から行う腸腰筋のストレッチ

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
YouTubeでストレッチプログラムを、noteでストレッチのイラストを紹介しています。
》詳しいプロフィールはこちら

目次