骨盤の後傾に作用する筋肉スポンサーリンク関節可動域(ROM) 2021.06.24 2020.05.12関節可動域(ROM)目次骨盤の後傾運動骨盤の後傾に作用する筋肉大殿筋ハムストリングス腹直筋骨盤の前傾に働く筋肉下肢の関節の関節可動域(ROM)と働く筋肉のまとめ骨盤の後傾運動骨盤の後傾は、腰を丸めて骨盤を寝せる動きです。骨盤の後傾運動骨盤の後傾に作用する筋肉骨盤の後傾には、大殿筋、ハムストリングス、腹直筋が作用しています。大殿筋作用 ・骨盤の後傾 ・股関節の伸展 ・股関節の外旋大殿筋(だいでんきん)の起始・停止と機能大殿筋(だいでんきん)の起始・停止と機能、神経支配についてまとめています。 大殿筋は、股関節の伸展、外旋、内転の補助、骨盤の後傾の際に働いています。ハムストリングス作用 ・骨盤の後傾 ・股関節の伸展 ・膝関節の屈曲ハムストリングスの起始と停止と機能ハムストリングスのストレッチでは、骨盤の坐骨から太ももの後面の筋肉を意識すること、膝を伸ばす動作と股関節の屈曲動作をコントロールすることが大切です。腹直筋作用 ・骨盤の後傾 ・腰椎の屈曲 ・腰椎の側屈腹直筋(ふくちょくきん)の起始・停止と機能腹直筋(ふくちょくきん)の起始・停止と機能、神経支配についてまとめています。 腹直筋は、腰椎の屈曲、腰椎の側屈、骨盤の後傾の際に働いています。骨盤の前傾に働く筋肉骨盤の前傾に作用する筋肉骨盤の前傾に作用する筋肉をまとめています。 骨盤の前傾には、腸腰筋、大腿直筋、脊柱起立筋が作用しています。下肢の関節の関節可動域(ROM)と働く筋肉のまとめ下肢の関節の関節可動域(ROM)と働く筋肉のまとめ下肢の関節(足関節・膝関節・股関節)の関節可動域(ROM)と働く筋肉をまとめています。 足関節の動作(背屈・底屈、内反・外反)、膝関節の動作(屈曲・伸展)、股関節(屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋)の参考可動域を紹介しています。