スネの張りをほぐして足首の柔軟性を上げるストレッチを強度の低いものから順に5つ
スネの筋肉(前脛骨筋や腓骨筋)の張りをほぐして足首の柔軟性をつけるためのストレッチを強度順に5つ紹介していきます。
慣れて余裕が出てきたら、少しずつストレッチの強度を上げていきましょう。
- ストレッチの動作は必ず痛みの出ない範囲で行う。(痛気持ち良い程度)
- 伸びている筋肉を意識する。
- 筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープする。呼吸は止めず深呼吸する。
以上の点に注意してストレッチしてください。
目次
足首を伸ばす動作と回す動作で足の甲〜スネの筋肉をストレッチ
立って行う足の甲〜スネの筋肉のストレッチ
スネの外側の筋肉(長腓骨筋・短腓骨筋)のストレッチ
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ストレッチの強度 ★★
スネの筋肉の凝り緩和
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ストレッチの強度 ★★
スネの筋肉の凝り緩和
足首の柔軟性向上
足のむくみ
さいごに
正座の姿勢で行うストレッチでは、膝や足首に負担がかからないよう注意してストレッチしてください。
慣れてきたら少しずつストレッチの強度を上げていきましょう。
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この記事を書いた人
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
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