
内ももの筋肉(内転筋群)のトレーニングを紹介していきます。
内転筋群は、脚を内側に閉じる動作(股関節の内転)に働く筋肉です。
横向きの姿勢から下の脚を床から持ち上げる動作で内ももを鍛えます。
目次
内もも(内転筋群)を意識しましょう
![]() 【内転筋群】 | ![]() |
下の脚を床から浮かせた時に、内ももの筋肉を使っているのを意識しましょう。
内転筋群の動作や解剖
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内もも(内転筋群)のトレーニング

1.横向きの姿勢で上を脚を前にクロスします。

2.この姿勢から下の脚を床から浮かせます。

3.脚を床から浮かせた時に内ももの筋肉が縮むのを意識しましょう。

10~20回1セットを、1~3セットほど行ってみてください。
腰や股関節に違和感が出る場合は中止しましょう。
内もも(内転筋群)のトレーニングの動画
内もものトレーニング後のストレッチ
トレーニング後は内転筋をストレッチしましょう。
さいごに
はじめは、なかなか脚が床から持ち上がらないかもしれません。このトレーニングがきつい場合は、体育座りの姿勢で膝の間にタオルを挟んで10秒キープするようなトレーニングから始めましょう。