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椅子に座りながらできる腱鞘炎・肩こり予防のためストレッチメニュー (4種目)

椅子に座りながらできる腱鞘炎・肩こり予防のためストレッチメニュー

腱鞘炎と肩こりを予防するためのストレッチメニューです。
パソコンのタイプ作業が多かった日は、いつもよりも手首や指が硬くなっていることが多いです。
ストレッチで、腕と手首の筋肉が硬ばらないようにしていきましょう。

このメニューの所要時間は 5分 ほどです。

目次

このストレッチメニューで伸ばせる筋肉

腕と手首まわりの筋肉をストレッチして筋肉の緊張を緩和させます。
椅子に座りながらできる腱鞘炎・肩こり予防のためストレッチメニュー

Let’s stretch!

ストレッチ鈴木和孝

POINT

以下に注意してストレッチしましょう。

  • ストレッチの動作は必ず痛みの出ない範囲(痛気持ち良い程度)で行う。
  • 伸びている筋肉を意識する。
  • 筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープしてください。
    呼吸は止めず深呼吸する。

手の平〜腕ストレッチ

手の平〜腕ストレッチ(手首の腱鞘炎予防)

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おつかれさまでした!

ストレッチ鈴木和孝

POINT

指先の作業の疲労が溜まると、手首や指が伸びにくくなったり、曲がりにくくなります。
日々ストレッチして手首と指の動きをチェックすると、腱鞘炎になりにくいですよ。

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椅子に座りながらできる腱鞘炎・肩こり予防のためストレッチメニュー

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この記事を書いた人

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
YouTubeでストレッチプログラムを、noteでストレッチのイラストを紹介しています。
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