鈴木和孝– Author –
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
YouTubeでストレッチプログラムを、noteでストレッチのイラストを紹介しています。
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お知らせ
GWの営業について
GWの営業についてお知らせいたします。 ・5月3日(水祝) ・5月4日(木祝) をお休みとさせていただきます。 上記以外は通常通りに営業いたします。 お休みの日にもメールやお電話など受付しておりますのでご連絡をお願いいたします。 Body Motion Lab 鈴... -
お知らせ
4月のお休みのお知らせ
出張業務のため、4月は下記の日を終日お休みとさせていただきます。 ・4月2日(火) ・4月24日(月) ・4月25日(火) ・4月26日(水) 皆さまにご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。 この期間も、ご予約の電話やメールなどは受付しております。 ど... -
ストレッチのコツ
ストレッチ前後の立位体前屈の柔軟性を評価しよう
学校の体力テストなどで、器具を使って立位体前屈の柔軟性をしたという記憶がある方は多いかと思います。 スポーツトレーナーもFFDテスト(フロアー・フィンガー・ディスタンス・テスト)を行なって、太腿の裏のハムストリングスや殿部の筋、腰背部の筋肉... -
ストレッチとスポーツ医学
骨盤の動かし方の言葉の表現について
運動を習っていると、 「骨盤から〜」「骨盤を立てて〜」「骨盤を前傾させて〜」「骨盤から前屈して〜」 など様々な言葉の表現で指導を受けることありますが、自分自身が腑に落ちる言葉で動作を学習することが大切です。 こういった言語はわざ言語というそ... -
お知らせ
1月14日(土)読売新聞P15「痛み出にくい体に」に掲載されました。
1月14日(土)読売新聞P15「痛み出にくい体に」に掲載されました。 NPO法人日本ストレッチング協会の講師としてストレッチを紹介しています。 1月14日(土)読売新聞P15「痛み出にくい体に」より -
ストレッチのコツ
骨盤の動かし方を覚えてより効果的なストレッチができるようにしよう
骨盤の動きを意識することで、より骨盤や太腿の筋肉の伸長感を得やすくなります。骨盤の動かし方を学習して、骨盤をコントロールしたストレッチができるようにしていきましょう。 骨盤の動かし方 骨盤の動作には、 前傾と後傾 側方傾斜 水平回旋 の動作が... -
ストレッチとスポーツ医学
肉離れに注意してストレッチしましょう。肉離れが起こる原因と症状、起こった後の対処法について
ストレッチには筋肉の柔軟性向上(関節可動域の増大)の効果がありますが、誤ったやり方でストレッチをすると効果が得られないばかりか怪我をしてしまうことがあります。 柔軟性向上を目指してストレッチをしていて肉離れを起こしてしまう人も少なくありま... -
ストレッチとスポーツ医学
肩の脱臼ポジションを理解して肩のストレッチをより安全に
胸の大胸筋のストレッチの動作では、肘を90度に曲げて胸を開くポジションをとることがありますが、セルフストレッチやペアストレッチを行う際には肩関節の脱臼に注意しながらストレッチの動作を行わなくてはなりません。 参考:スポーツ指導者のためのスポ... -
ストレッチとスポーツ医学
怪我をした直後はRICE処置で腫れや痛みを抑えよう
スポーツ活動や日常生活で、何かにぶつかったり転んだり足をくじいてしまった時などに炎症反応が起こります。炎症症状として、腫脹(腫れ)、発赤(赤くなる)、熱感、疼痛、機能障害(関節を動かすと痛い)などが起こります。 ちなみに機能障害を含まない... -
ストレッチとスポーツ医学
アスレティックリハビリテーションとは
「アスレティックリハビリテーション」という言葉はまだなかなか日本の世の中には浸透していないかもしれません。私も含めた日本体育協会公認アスレティックトレーナーは、アスレティックリハビリテーションを行う訓練を受けています。 従来の社会復帰を目...
