鈴木和孝– Author –
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。
YouTubeでストレッチプログラムを、noteでストレッチのイラストを紹介しています。
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肉離れに注意してストレッチしましょう。肉離れが起こる原因と症状、起こった後の対処法について
ストレッチには筋肉の柔軟性向上(関節可動域の増大)の効果がありますが、誤ったやり方でストレッチをすると効果が得られないばかりか怪我をしてしまうことがあります。 柔軟性向上を目指してストレッチをしていて肉離れを起こしてしまう人も少なくありま... -
肩の脱臼ポジションを理解して肩のストレッチをより安全に
胸の大胸筋のストレッチの動作では、肘を90度に曲げて胸を開くポジションをとることがありますが、セルフストレッチやペアストレッチを行う際には肩関節の脱臼に注意しながらストレッチの動作を行わなくてはなりません。 参考:スポーツ指導者のためのスポ... -
怪我をした直後はRICE処置で腫れや痛みを抑えよう
スポーツ活動や日常生活で、何かにぶつかったり転んだり足をくじいてしまった時などに炎症反応が起こります。炎症症状として、腫脹(腫れ)、発赤(赤くなる)、熱感、疼痛、機能障害(関節を動かすと痛い)などが起こります。 ちなみに機能障害を含まない... -
アスレティックリハビリテーションとは
「アスレティックリハビリテーション」という言葉はまだなかなか日本の世の中には浸透していないかもしれません。私も含めた日本体育協会公認アスレティックトレーナーは、アスレティックリハビリテーションを行う訓練を受けています。 従来の社会復帰を目... -
ストレッチ教室のスケジュール改定のご案内
外部への出張の教室が増えたため、ストレッチ教室のスケジュールを改定させていただきます。 2016年11月25日より、ストレッチ教室は ・月曜11:00〜12:00 ・火曜15:30〜16:30 ・水曜11:00〜12:00 ・木曜13:00〜14:00 ・土曜10:00〜11:00 上記のスケジュール... -
【メディアページ更新】『腰痛改善開脚ストレッチ』の監修を行いました。
腰痛改善! 開脚ストレッチ (TJMOOK)posted with ヨメレバNPO法人 日本ストレッチング協会 宝島社 2016-10-15 Amazon楽天ブックス 宝島社出版『腰痛改善開脚ストレッチ』で、NPO日本ストレッチング協会講師として、長畑理事長、池田理事とともにストレッチ... -
夏休み小・中学生ストレッチ個人指導キャンペーン!!【本キャンペーンは終了しました】
*本キャンペーンは終了しました。皆さまのご利用ありがとうございました。 夏休みの期間を利用してストレッチをがんばってみませんか? バレエやスケート、チアダンス、空手など柔軟性が重要なスポーツ(武道)をやっているが、なかなか柔軟性がつかない... -
ストレッチで怪我を予防しよう!怪我の起こる組織と外傷と障害の違いについて
ストレッチを継続的に行うことにより、怪我が発生する確率を低くすることができます。しかし、全ての種類の怪我を防げるわけではありません。 怪我の種類と怪我の起こる組織を学んで、ストレッチを有効に活用できるようにしていきましょう。 外傷と障害 ス... -
メールマガジン開始のお知らせ
Body Motion Labのホームページを少しリニューアルしました。 イベントやキャンペーンをお知らせするメルマガを開始します。 メルマガは月に1〜2回ほどお送りする予定です。 ホームページのトップページからご登録いただけますので、これからBody Motion L... -
内ももの筋肉(内転筋群)のストレッチの方法と意識する動作と筋肉
仰向けで脚を壁に立てかけて脚の裏を合わせたアグラ姿勢をとり左右の脚を開きます。左右の内もも前の筋肉が伸びているところで15〜30秒キープします。 伸びる筋肉 左右の脚の内ももの筋肉(内転筋群)がストレッチされます。 主に意識する動作 [su_row] [s...