自宅で過ごす時間が長くなり、どうしても運動不足になりがちです。
今まで運動経験があった人は過去を思い出してトレーニングやストレッチを行えますが、そうでなかった人は今から学習していかなければなりません。
これからストレッチを始める初心者の方、高齢の方にも安全で行いやすいストレッチメニューを作成しました。
始めは物足りないくらいのメニューの方が続きやすいものです。
床にねて行えるストレッチが多いので就寝前などにストレッチして体をリフレッシュしましょう。
- ストレッチの動作は必ず痛みの出ない範囲で行う(痛気持ち良い程度)
- 伸びている筋肉を意識する。
- 呼吸は止めず、筋肉が伸びているところで深呼吸する。
上記に注意してストレッチしてみてください。
目次
ふくらはぎのストレッチ
- 椅子につかまり脚を前後に開きます。
- 後ろ足の踵を床に降ろして足首を曲げてください。
- 左のふくらはぎが伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
骨盤の前のストレッチ
- 四つ這いの姿勢から左膝を後ろにつけます。
- この姿勢から左の骨盤を床の方に沈めていきます。
- 左の骨盤の前〜もも前が伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
太ももの前側のストレッチ
- 横向きにねた姿勢で足の甲を軽く持ちます。
- 足のかかとをお尻に近づけてひざを曲げてください。
- 太ももの前が伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
内もものストレッチ
- 仰向けにねた姿勢で軽く膝を曲げてください。
- 手で軽く太ももをおさえて、膝を床へ開きます。
- 内ももの筋肉が伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
腰のストレッチ
- 仰向けの姿勢で両膝を曲げてください。
- 両膝を横にたおして腰を捻ります。
- 腰〜お尻が伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
お尻〜もも裏のストレッチ
- 仰向けの姿勢で片方の膝を抱えます。
- 膝をさらに抱え込んで腰を丸めます。
- 腰〜お尻が伸びているところで15秒~30秒キープしましょう。
さいごに
これから、このHP上でいくつかストレッチメニューを作成していきます。
ストレッチで健康な体を保ちましょう。