オススメのヨガの本その1『ハタ・ヨーガ 6つの行法で究極のカラダを手に入れる』

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オススメのヨガ本
ストレッチ個人指導やストレッチ教室にいらっしゃる方でヨガをされている方が
多いです。ヨガをされている方によくお勧めの本について質問されるのでブログで
紹介してみようと思います。

今回ご紹介するのは、
・『ハタ・ヨーガ 6つの行法で究極のカラダを手に入れる
・『ヨーガバイブル〜決定版 ヨーガのポーズ集〜
・『最強のヨガレッスン ポーズ・動き・呼吸テクニックがわかる図解ガイドブック

の3冊です。

ハタ・ヨーガ 6つの行法で究極のカラダを手に入れる

この本が素晴らしいと思うところは、ヨガのポーズを
・『ひねり系統』
・『前屈系統』
・『反り系統』
・『バランス系統』
・『逆転系統』

というように分類しているところです。(逆転系統は逆立ち系のポーズです。)
ストレッチ教室をしていると、前屈系はできるが反り系が苦手だとか、開脚はできるが
脚を閉じるポーズが苦手な方がいらっしゃいます。

・『前屈』に対して『後屈
・『右ひねり』に対して『左ひねり
・『開く』に対して『閉じる
・『吸う』に対して『吐く
・『開く』に対して『閉じる

などというように運動は必ずになっていて、どちらか一方ができれば良い
というわけではなく、両方の運動がバランスよくできることが重要です。
この本のようにポーズを系統化して、運動パターンの全体を把握することで、客観的に
自分の身体のバランスを理解することができます。

次に素晴らしい点は、手足の基本運動の紹介が充実していることです。

ハタ・ヨーガ 6つの行法で究極のカラダを手に入れる

体幹のインナーマッスルや股関節など中枢の部位ばかりが重要だと言われますが、
それと同じくらい末梢部位である手足の運動が重要だと私は考えています。

手の指の柔軟性が手首の柔軟性に繋がって、手首の動きが肘、肩、肩甲骨、
鎖骨、胸郭(体幹)へと繋がっていきます。
(末梢が中枢を促通するパターン、中枢が末梢を促通するパターンの両方がありますね。)

ヨガをやっている方で、ある一定のところから柔軟性が上がらず伸び悩んで
いる方は、一度手足の基本運動を行ってみると良いかもしれません。

基本運動には、眼球と首の運動も説明されています。
Body Motion Lab のストレッチ教室でも、たまに首のストレッチを行う前に
眼球の運動を行っていますが、パソコン仕事で目を酷使されている方には
良い効果が出ているのでオススメしています。

どんなに身体が硬くても他人を意識せず、マイペースでアーサナをしているとしたら、それは完成度の高い、内容のいいヨーガだといえる。絶対に他人と競争しないよう心掛けてほしい。

成瀬先生のこの考え方にも深く共感します。
これだけ情報が溢れる世の中になると、他人のことばかり気になってしまい、なかなか自分に意識が集中できません。
身体の運動を通して、自分の体の筋肉の伸び縮みや温度、心臓の鼓動、呼吸などを再確認してみてください。
少しずつ自分自身に意識が向けられるようになってくると思います。

現在は『ハタ・ヨーガ 完全版』として出版されています。(価格は2160円)
ヨガ歴の長い方にも、これからヨガやストレッチを始めたいという方にも
お勧めの1冊です。

この記事を書いた人
鈴木和孝

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。鍼灸師。
皆様にスポーツ医学や解剖学を元とした情報をお伝えするよう努めています。

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